ひとつだけでは多すぎる。 By ykon2015年7月9日2017年2月9日マネージメント 作家ウィラ・キャザーの 「ひとりでは多すぎる。ひとりでは、すべてを奪ってしまう。」 という恋愛の言葉を外山滋比古さんは思考も同じようだと言い、 論文を書こうとしている学生さんに 「テーマはひとつでは多すぎる。少なくても二つ、できれば三つ持ってスタートしてほしい」 と、指導するそうです。 臨床実習の場面を考えると、 「(問題点)ひとつでは多すぎる。ひとつでは(思考が)すべて集中しすぎてしまう。」 と、指導する日がくるでしょうか? “思考の整理学”外山滋比古,ちくま文庫,1986 共有:TwitterFacebookLINE 関連
教科書に書いてあることとと患者さんの状態がつながった!(…気がする)。と学生の頃、嬉しくて興奮したことを覚えています。宝物を見つけたかのように。 あとは何を言われてもその一筋の希望にすがるしかなかったです。 返信
“ひとつだけでは多すぎる。” への1件のフィードバック
教科書に書いてあることとと患者さんの状態がつながった!(…気がする)。と学生の頃、嬉しくて興奮したことを覚えています。宝物を見つけたかのように。
あとは何を言われてもその一筋の希望にすがるしかなかったです。