臨床実習で指導していると、意味のわからない文章に遭遇します。
文章が下手なんだと仮定しながら話を聞くとそうではない場合があります。
理解しているが最終的にどれを選んだらよいのか分からない。
○○○と思っているが自信がない。
つまり意思決定が困難だったのです。
理学療法士は常に意思決定を求められます。
エクササイズの頻度や量、歩行補助具、動作の選択…
管理職になると…
人事、育成、時間、接遇と限りないほどの意思決定を求められます。
では、教えられますか?
ただいま勉強中。そのうち紹介できるよう頑張ります。
“臨床は意思決定の連続!” への1件のフィードバック
患者さんとだけ向き合っていた臨床から、今は様々なことに立ち向かうことが多いですね。エンパシーライティングという言葉をご存知ですか?相手を通じて、自分の本質と触れ合うメソッドだそうです。
「6分間文章術〜想いを伝える教科書」
中野功著 コンパクトなかわいい本で
読みやすくお役に立つかな…