ここ数年ずーっと言われ続けている
「理学療法士の質を担保する」
言うのは簡単。では、何をしたら良いのでしょう?
患者さんと真摯に向き合う。
症状や機能だけでなく、その生活背景を常に念頭に置く。
論理的臨床思考に基づき治療を進めていく…… 等々
言える事は山ほどあります。再度言います、言うのは簡単です。
では答えです。
そう言う私達オジさん自身が、もっと質を高めれば良いのです。
そこで私は病院スタッフ、地域住民の方々、実習学生さんに対してもっと上手に教えられる(語れる)ように勉強しているところです。
目標を持っている若い理学療法士は大丈夫。
でも、目標がない若い理学療法士もたくさんいます。
そんな人達が「こんなオッさんになっても悪くない」と思ってもらえれば…
歳とっても成長しようとしてるのは若い人達にも伝わるはずです。
よし、オジさんはまだまだ頑張ります!
あれっ、これは自分へのメッセージなのだろうか?